2.地学教材Programと自作データ《ガラクタ置き場》  last update 22,Mar,2010

**自作プログラムのガラクタ置き場**

    思いつき&自作プログラム《ガラクタ》の紹介. 自作プログラムの多くは古いN88BASICなので,何かの参考程度に,---あるいはWindows上の互換BASIC
http://www.vector.co.jp/soft/win95/prog/se055956.html
などで甦るかも知れません.
  しかし,こうして並べてみるとよく飽きもせず,こうしたガラクタプログラムを作成してきたものだと我ながら感心してしまう.


ときどきメールが来て,結構使っていただいている海岸線データをここに移しました.教材やソフ ト開発に活用してください(商用利用はご遠慮ください).もちろん古い紙の地図をベース用いていますので,最近の世界測地系ではありません,GMTで小縮 尺地図作成のときは若干のずれが生じます.

<日本列島海岸線データ&県境データ>
   10数年前,初めてプログラムを習い始めて,最初に作りたかったのは震源分布図だった.震源データは理科年表から,日がな1日データをDATA文で打ち込 めば良かったが(それでも日本付近の60年間の2800個に及ぶ地震データをすべて打ち込むのは少々骨が折れた),日本地図の海岸線を北緯東経で記した データは当時手に入らなかった.それで,マウスで地図を画面になぞる方法で海岸線を数値化することを考え,1種のマウスデジタイザソフトを作った.これは 50kbを越える大作となり,筆者のプログラミングの技術の原点となった.このソフトを用いても,日本地図で約1ヶ月,世界地図では約半年がかかった.特 に世界地図で最初に数値化を行ったノルウエーのフィヨルドと最後に行ったカナダの北極海に面した複雑な海岸線は本当に大変だった.その後,中古のA3の ディジタイザを手に入れたので,これでまた,より精密な日本地図(海岸線と県境)を作成した. (形式は世界地図と同じで,最初の項が線をつなぐかとうかのフラグ,次が北緯,東経)
*海岸線(日本列島)     j_map_h.sqf
*海岸線(アジア大陸東岸) j_map_s.sqf
*都道府県境         j_map_d.sqf

GMT用に,線の切断フラグを
>
に変更したファイルは下記です
(22.Mar 2010 New!)

日本列島周辺用(上記上2つの合算したもの)と都道府県データです.なお変換は次のとおりawkで簡単にできます.世界地図海岸線はGMTに精密なものが 付属していますので割愛します.


awk '{if ($1 == "0") print ">\n" $3,$2; else print $3,$2}' J_MAP.SQF > J_map.dat

*海岸線(日本列島+アジア大陸東岸)  J_map.dat
*都道府県境                  J_map_pol.dat


<書院用分野別辞書「地球科学」編>
(New!)
   まだ,計算機に触る前にシャープの書院というワープロでキーボードの練習をした.その頃タイプの練習がわりに作ったのが,書院の分野別辞書機能で使える地 学分野の分野別辞書だった.さる有名な地学関係の辞典数種の収録された用語の読みと漢字を対応させている.中身を簡単なテキストファイルに変換してもらっ たので(橋田さんありがとう),何かに役立てて下さい(拡張子はdicとなっていますが,テキストファイルです).
 ファイル名 geoshoin.dic(232Kbyte)


以下古いプログラムへ;


<1次元セルオートマトン>(New!)
Stefan Wolfrumの1次元セルオートマトンです.パラメータを変えるとクラス1〜4の図が書けます.CELL_1D.BAS


<ライフゲーム>(New!)
コンウエイの有名なライフゲームです.シンプルですが飽きが 来ない.LIFE_G.BA


<日本白地図作成ソフト>

  あるMLで,日本列島の白地図を描くソフ トがないかと探している人がいたので,自作のものを思い出しました.しかし,ローランドXYプロッタ用なので,CRTや普通のプリンタに出すには少し手を いれる必要があります.1984年長野県西部地震のP波の等到着時線の実習用に作りました.気象庁地震観測地点のデータ入り.下記の日本列島海岸線データ (MSDOSランダムファイル)も必要です.
プログラムp_jmap.bas
日本列島海岸線データjapan.mpf

<地質構造シミュレータ>
  褶曲や不整合の地質構造を3Dで表示でき たらとずっと考えていたが,先に大学の先生に先を越されてしまった.その頃作っていた習作.地形は1/25000の岩湧山図幅を数値化した ものを使用.数値化は昔の教え子の作品です.格子をうまく塗る方法を思いつかなかったのが欠点.

 褶曲構造 fold.bas

 不整合と断層  ft-uc.bas

<太陽系7惑星軌道シミュレータ>
 水星から土星までの7惑星の公転運動をシミュレーションします.list上で各惑星の質量,初期速度を変 えると面白いですよ.(これも参考文献は平田邦男著「新/BASICによる物理」/共立出版です.この本は運動方程式の数値解法とコンピュータグラフィッ クスの初歩にとても詳しく,これからシミュレーションを始める人のバイブルだと思います)
planet.bas

<結晶成長シミュレータ>
 昔,まだ,格子モデルなどよく知らないときに作った結晶成長シミュレーションです.よくある,ランダムウォークを用いたDLA(diffusion  limited aggregation)とは一味違う,独自の簡単な論理を用いた結晶成長モンテカルロシミュレーションです.パラメータの設定で,結晶面が成長したり, 金属樹になったりします.
Sim_crst.bas

<石英の結晶構造>
 昔,BASICのお勉強に作った自作プログラムです.陰線処理はできてません.
Quartz.bas

<異常巻きのアンモナイト>(New!)
 昔,岩波の科学に載った岡本隆先生(東大理)の論文をまねて成長するアンモナイトを描くプログラムを作りました.パラメータをいじると色んなアンモナイ トが成長します.陰線処理はできてません.
ammonite.bas

 

<世界海岸線および行政区画界,河川等数値データ>
 最初の震源マップを作ったとき,これがな かったばっかりに,膨大な骨折りをすることになった.今では,ちゃんとこのように親切なサイトが存在して,海岸線等のデータを任意に切り出して,見せてく れた上でダウンロードできます.感謝!でもなぜこれが日本にないのだろう?
http://crusty.er.usgs.gov/coast/getcoast.html
 大昔に苦労して作った自作の世界海岸線 データ(空白行が線を切り離す(プロッタではペンを上げる)フラグ.このフラグに若干のバグがあり,ときどきとんでもない場所を線で結んでしまう ので注意).

<日時計のアナレンマの形・近時差>(New!)
  日時計のアナレンマの形を書きます.
analema.bas
        均時差計算などに便利グラフを書きます.
kinjisa.bas

<星座早見作成用プログラム>
  生徒実習用に作った星座早見を書き出すプログラムと製作用図盤です.数字を入れるのが難しかったので,時刻や月日は制作時に記入して下さい(2001.05/08画像ソフトで記入ずみ.地学教材のページか らダウンロードして下さい).時刻と赤経の関係を計算するのは結構大変でした.窓の計算も時間がかかった記憶があります.ローランドXYプ ロッター用も作ったのですが,もうプロッタを使う時代ではないか?(A0版を打ち出せるインクジェットプリンタが欲しい!)なお星のデータはSKY Catalog 2000より6等星以上をスペクトル型に応じた色でプロットしています.でもこのデータ,バグがあるのか,ある有名な星座の形が少しおかしい!(さてそれ は何座でしょう?)注意!この左の記述は間違いです.これは筆者のプログラムの初歩的なミスに 由来します.下記の図を用いないでください.修正版を現在準備中(2001.03/26)
  プログラム(WinBASIC用)  hayami.bas (恒星データは外部著作なので含まず)
星座 盤 (修正版を現在準備中)
時刻 盤(星座早見の窓)

<N88BASIC自在作成16色パレット> 
     N888BASICは16色しか色が使えないが,パレットを操作すると結構使い物になった.星のHR図や立体地形を描くときに中間色が欲しくて作ったソフ トである.マウスを操作して好きな16色が作れます.星座早見の星の色や3D震源マップの色はこれで作りました.作成した色はWinBASICでも無論使 えます.
プログラム palette.bas

<地球儀描画プログラム>(New!)
  地球儀をCRT画面に書くというのは一見 簡単なようで実は結構むずかしいことが作ってみればわかります.これも,そうした私のBASIC修行時代の習作です.
tikyugi.bas
なおこれには,下記の海岸線データが必要です.
wmap-9.lld

<上下動地震計振り子シミュレータ>(New!)
 拙作の自作地震計を作るとき,「振動測定」 に載っていた振り子の周期の式がもうひとつよく解らなかったので,その頃凝っていた,力学のシミュレーションの手法(参考文献:平田邦男著「BASICに よる物理シミュレーション」で,支点まわりの振り子の運動方程式を数値的に解いたものです.ちゃんとLacoste吊り(重力計等に用いられる)では周期 無限大になることも確認できます.
pendu.bas

<日本列島海岸線データ&県境データ>(New!)
   10数年前,初めてプログラムを習い始めて,最初に作りたかったのは震源分布図だった.震源データは理科年表から,日がな1日データをDATA文で打ち込 めば良かったが(それでも日本付近の60年間の2800個に及ぶ地震データをすべて打ち込むのは少々骨が折れた),日本地図の海岸線を北緯東経で記した データは当時手に入らなかった.それで,マウスで地図を画面になぞる方法で海岸線を数値化することを考え,1種のマウスデジタイザソフトを作った.これは 50kbを越える大作となり,筆者のプログラミングの技術の原点となった.このソフトを用いても,日本地図で約1ヶ月,世界地図では約半年がかかった.特 に世界地図で最初に数値化を行ったノルウエーのフィヨルドと最後に行ったカナダの北極海に面した複雑な海岸線は本当に大変だった.その後,中古のA3の ディジタイザを手に入れたので,これでまた,より精密な日本地図(海岸線と県境)を作成した. (形式は世界地図と同じで,最初の項が線をつなぐかとうかのフラグ,次が北緯,東経)
*海岸線(日本列島)     j_map_h.sqf
*海岸線(アジア大陸東岸) j_map_s.sqf
*都道府県境         j_map_d.sqf

<書院用分野別辞書「地球科学」編>(New!)
   まだ,計算機に触る前にシャープの書院というワープロでキーボードの練習をした.その頃タイプの練習がわりに作ったのが,書院の分野別辞書機能で使える地 学分野の分野別辞書だった.さる有名な地学関係の辞典数種の収録された用語の読みと漢字を対応させている.中身を簡単なテキストファイルに変換してもらっ たので(橋田さんありがとう),何かに役立てて下さい.
 ファイル名 geoshoin.dic(232Kbyte)



---------------copyright by Y.Okamoto, 2000-----------------