1999年度国語学概論 課題

「秋の俳句」

964355山
さようならあなたとはムリ秋と飽き
981152藤
八ヶ岳冬に登れば遭難だ
982202阿
夕暮にほのかに色付く秋桜よ
982203有
山々にイロトリドリノ服着せて
982204井
案山子様神戸を垂れる稲穂かな小書
982205だ
長袖に終わりし夏の影を見る
982208浦
肌寒き人肌濃いし秋の夜かな
982209大
未だ夏去らぬと思へど金木犀
982210岡
いも女おならは出るけどいもが好き
982211沖
長き夜叶わぬ想い深めゆく
982212小
藍色に煙草と月のみひかりけり
982214叶
家を出てあわてて戻り上着きる
982215川
晴れた日に頬なでる風秋のせて
982216か
あぜみちに一面広がる金色(こんじき)の海
982216か
十五夜を見つめる目頭熱くなる
982218菊
栗といも秋の味覚にさそわれて
982221酒
美・食・学迷って食とる十九歳
982222坂
はらはらと降り積もりゆく赤絨毯
982224佐
十五夜山いちめんのすすきかな
982225佐
秋風に心うばわれなみだする
982226鈴
秋めいて更けゆく夜をひとり楽しむ
982227瀬
月明かり照らしだされるいも女
982229武
虫暑さ忘れた頃に虫集む
982230寺
秋なのに汗をカキカキN先生
982231と
指先にボルドー恋し秋感ず
982232中
栗御飯生協にも秋が来た
982233南
秋の空今日も一日疲れたな
982234難
冬近き慢ろはしき身持てあます
982235西
君からの返事はもちろんいも判で
982235西
恋文をあなたに送るいも判で
982236林
虫の音のアカペラにのせ逃避行
982238樋
秋の夜寒さこたえるひとり部屋
982239松
甘栗をむきながら聞く虫の声
98223?T
秋風にサノバビッチな野浪正隆うーん、ブラックジョーク?
982240向
夏が来て秋は来なくて冬が来た(大教大)
982241む
いも女今が食べごろはい、あーん(4人は、いもシリーズでした。)
982243も
ながめたし今は隠れし夜半の月
982243も
(大学生らしいのももう1つ)秋雨と夜長に任せてサンマかな
982244森
大学にそして恋にも秋の風
982245安
トライヤル終われば遂に秋競馬
982246八
夜ふけて今の自分に悩む秋
982247山
ながそでとはんそでにまようころもがえ
982248山
ひがん花稲穂のそばに赤と金
982249山
秋風に忘れ去られた風鈴かな
982249山
夕暮れに雲も心もカタチ変え
982250山
北風が教えてえくれる衣替え
982251若
秋の月故郷の風おもいだす
984352清
秋風が肌身にしみる独り者
984353瀧
吹く風に稲穂のにほひのせられて
984354中
車窓より山の色づき秋来たり
984355前
松茸の土産とともに秋届く
986307副
秋の味松茸ご飯に舌鼓
992101石
舞い上がる散って踏まれた枯葉かな(暗い・・・)
992102門
あきのやまあかあかきいろできれいだな
992104小
クリスマス年末年始もピザバイト
992105近
いも食って屁がでて終わる秋の恋
992106四
眠たいないくら寝ても眠たいな
992107鈴
秋という字はのぎへんに火と書きます
992108西
子供より親がドキドキ運動会
992109畠
眠れない秋の夜長にラブコール
992111増
帰り道車窓のぞけば鰯雲
992112村
小麦色の肌も隠れる秋の風
99211O牧
十五夜の月より何より愛をくれ
99211O牧
夕焼けと真っ赤な紅葉が色くらべ
994301斎
並木道家族でひろういちょうの実
994302坂
秋風が心にしみるああひとり
994303清
懐かしい松竹ご飯母の味
994304藤
なべかこみ一足はやく冬感じ
994305松
赤とんぼ夕焼け空に群れをなす